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盛岡セイコー工業株式会社（代表取締役：林　義明、本社：岩手県岩手郡雫石町、以下、盛岡セイコー）は、5月20日に岩手県立産業技術短期大学校（以下、産技短）が主催する「第3回 産技短SDGsステークホルダー」に参加しました。

「産技短SDGsステークホルダー」は、SDGsについて学び、自治体・産技短や地元企業が産学官で連携し、持続可能な社会の構築に向けた取り組みを推進する場として、昨年12月17日に設立されたものです。

この日は、行政から岩手県庁・奥州市・矢巾町、産技短から教職員・学生、企業・団体から3社、総勢25名が参加しました。はじめに産技短 清水健司校長によるご挨拶、つぎに地方公共団体および企業によるSDGsの取組み事例が報告されました。

盛岡セイコーからは、SDGs推進部の上田純郎と村里法志が参加し、セイコーホールディングスグループのSDGsの取組み、盛岡セイコーのSDGs、未来に向けた自然環境との共生、地域社会との共創の取組みについて紹介、参加者との意見交換を行いました。

盛岡セイコーは、『ものづくり』企業の責務として、持続可能な地域環境の発展に取組みつつ、今後も環境活動を通じた地域とのコミュニケーションを続けて行きます。

【この件に関するお問い合わせ先】

盛岡セイコ－工業株式会社
〒020-0596　岩手県岩手郡雫石町板橋61-1
SDGs推進部　課長　村里
Tel : 019-692-3511（代表）　Fax : 019-692-1170
Webサイト：https://www.morioka-seiko.co.jp/

以上