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久慈市環境整備ボランティア「くじ☆ラボ」に参加

2022.7.6

7月3日、セイコーウオッチ株式会社（代表取締役社長：内藤昭男、本社：東京都中央区、以下、セイコーウオッチ）と盛岡セイコー工業株式会社（代表取締役社長：林義明、本社：岩手県岩手郡雫石町、以下、盛岡セイコー）は、久慈市の環境整備ボランティア団体、「くじ☆ラボ」（以下、「くじ☆ラボ」）が主催する平庭高原の環境整備活動に参加いたしました。

岩手県、セイコーウオッチおよび盛岡セイコーは、2021年8月3日、地方創生と持続可能な地域社会の実現を目指して包括連携協定を締結しました。2回目（1回目は2021年11月13日）となる「くじ☆ラボ」の活動への参加は、協定項目の「岩手県内の環境保全活動」と「観光や産業の振興」が目的です。

平庭高原には31万本を超える白樺が群生していますが、その樹齢は70年から80年ほどになり、寿命による倒木が目立ち始めています。セイコーウオッチと盛岡セイコーの有志33名は、白樺美林を再生する活動として「草刈り」や「蔦切り」などの活動に参加し、汗を流しました。

盛岡セイコーは、セイコーウオッチの下、地域の活性化や社会的課題の解決、そして持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

作業の様子