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市川海老蔵さん親子が盛岡セイコー工業へご来訪

2022.8.26

グランドセイコースタジオ 雫石の前で記念撮影

8月8日、セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO 服部 真二、本社:東京都中央区)のグループアンバサダーを務める市川 海老蔵さんが、長女の市川 ぼたんさん、長男の堀越 勸玄さんと共に盛岡セイコー工業株式会社(代表取締役社長:林 義明、本社:岩手県岩手郡雫石町、以下、盛岡セイコー工業)を訪れました。

3人は、盛岡セイコー工業敷地内の「わくわくの森」へ足を踏み入れ、昆虫たちの巣箱「インセクトホテル」などを観察し、それぞれの発見を楽しみました。

「グランドセイコースタジオ 雫石」では、匠の手仕事を見学した後、機械式腕時計のムーブメントにその命ともいえる「てんぷ」を組み込む体験を行いました。

また、新たに整備されたビオトープ「わくわくトープ」に白樺を植樹していただきました。「グランドセイコースタジオ 雫石」で生み出される高級機械式腕時計は、岩手県の平庭高原が擁する日本一の白樺美林をダイヤルに表現しています。

見学と体験を終えた海老蔵さんは、「盛岡には何度か訪れているが、このようなすばらしい環境の工場があることは知らなかった。職人がプライドをもって仕事に向き合える環境づくりができていることがすごい。社員が森と共に過ごし、環境問題に対してアクセスしているところも面白い」と感想を述べられ、最後に「セイコーの時計は世界一と言っても過言ではないほどまごころがこもり、精巧にできていると思う。評価される本物でありつづけてほしい」と期待のメッセージをくださいました。

盛岡セイコー工業は、雫石の自然と社員が共生する最高のものづくり環境を維持し、まごころのこもった製品を世界中にお届けします。

「わくわくの森」を探検「わくわくの森」を探検

匠の手仕事を見学匠の手仕事を見学

「てんぷ」組み込みを体験「てんぷ」組み込みを体験

「わくわくトープ」に白樺を植樹「わくわくトープ」に白樺を植樹

【この件に関するお問い合わせ先】

盛岡セイコ-工業株式会社
〒020-0596 岩手県岩手郡雫石町板橋61-1
SDGs推進部 MVP推進課 課長 村里
TEL:019-692-3511(代表)
FAX:019-692-1170
Webサイト:https://www.morioka-seiko.co.jp/

以上

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